ニキ・ド・サンファルの映画を作ろう!

映画

プロジェクト Viva Niki

 
達成率 達成金額 残り
17% 535,000円 40日
現在の達成金額 535,000円
目標金額 3,000,000円
支援募集終了まで 40日
支援した人数 36人
17%

このプランは 2018年6月3日 の募集期間が終了した時点で、3,000,000円以上集まった場合のみ、決済が行われます。

このプランについて

カラフルでエスプリあふれる女性像「ナナ」などで知られる、造形作家ニキ・ド・サンファル。1981年にパリ郊外の自宅にニキを訪ねた写真家 松本路子は、大胆にしてきわめて繊細、何よりも自由な発想と遊び心の持ち主に魅せられ、10 数年に渡りヨーロッパ各地でニキとその作品を撮り続けました。
 
ニキの作品は生の根源的なエネルギーと讃歌にあふれ、今世界的にその評価が高まっています。ともすれば閉塞感に捕らわれがちな現代人にとって、多くの示唆と励ましに満ちており、とりわけ女性たちにとっては、パワフルで色彩豊かなナナの彫像シリーズは、心躍るものです。
 
ニキの没後、正面から撮影された肖像が極めて少ないことがわかり、二人が何度となく重ねたフォト・セッションは奇跡とまでいわれています。ニキが手掛けたパリの動く彫刻噴水や、イタリア・トスカーナの「タ ロット・ガーデン」などの建築的な作品は、まさに究極のアート。そうした巨大な作品群を新たに動画で撮影し、アーティストの肖像や各地で出会った作品の写真を加えた映画を作りたい!そんな松本路子の願いを実現させたい、そして何よりもニキの作品の宇宙的空間で共に遊んでみたい、という友人たちが「ニキの映画を創る会」をスタートさせました。 このプロジェクト「Viva Niki」に賛同して映画作りの過程をご一緒に楽しみませんか?
 
 
映画
「 Viva Niki ~ニキ・ド・サンファルの世界」(仮)
 
製作:「ニキの映画を創る会」
監督・撮影:松本路子
上映時間:70分(予定)
制作予定期間:撮影開始 2018年6月
       撮影終了予定 2019年6月
       完成披露試写会予定 2019年10月
       一般公開 2020年3月ニキ生誕90年を記念、国内外で公開予定
 
<動画(撮影予定地)>
○ パリ郊外のニキの自宅外観(居室での写真を加えて)
○ フランス、パリのポンピドーセンター脇のストラヴィンスキー広場の動く彫刻噴水。(ニキが噴水前に座る写真   を加えて)
○ イタリア、トスカーナ地方のオリーブの森に点在する巨大な彫刻群「タロット・ガーデン」 (居間、庭、建設現場でのニキの写真を加えて)
○ ベルギーのコレクター邸。庭に建てられた子どものためのプレイハウス「ドラゴン」&邸内にある多数の彫刻(ニキが庭にてパー ティをする写真、所蔵作品と一緒の写真を加えて)
○ アメリカ、サンディエゴ郊外にあるニキ最後のプロジェクト、日本ではまだ紹介されていない彫 刻公園 “Queen Califia’s Magical Circle”
○晩年の8年間を過ごしたサンディエゴの自宅周辺
<写真(撮影済み)>
【作品(カラー)】
○パリ郊外の自宅、アトリエ、庭
○ヨーロッパ各地の回顧展会場にての作品
○スウェーデンの野外彫刻群
○ベルギーのコレクター宅の「ドラゴン」および家具作品
○ドイツ、ハノーバーの河岸の3体の「ナナ」
○イタリア、トスカーナの彫刻庭園(完成まで非公開だった建設中の写真)
【人物(モノクローム)】
○パリ郊外の自宅、アトリエ、庭、居間、ダイニング、ベッドルームにて
○ヨーロッパ各地の個展会場にて、作品とともに
○パリ、彫刻噴水前にて
○イタリア、彫刻庭園「タロット・ガーデン」建設途中の現場やアトリエで
○パートナーの彫刻家ジャン・ティンゲリーとの肖像、スナップ
※写真使用に関しては、ニキ・ド・サンファル本人がサインをした使用に関しての同意書が存在しています。
 
        
 
 
松本路子からのメッセージ
「ナナ」シリーズなど、カラフルでエスプリあふれる女性像で知られる造形作家ニキ・ド・サンファル(1930-2002)。私がニキと初めて会ったのは1981年、パリ郊外の彼女の自宅を訪ねた時だった。かつて宿屋だったという石造りの家の扉が開くと、にこやかに微笑む女主人が立っていた。ダイナミックな作品とは対照的に、繊細な感じの神秘的な雰囲気さえ漂わせた人だ。
当初は1枚の肖像を撮影する予定だったが、その自由な発想と遊び心にすっかり魅せられ、10数年に渡りニキや作品をヨーロッパ各地で撮影し続けた。
 
ナナは「陽気で解放された女性像」とされるが、最初からナナたちが登場してきたわけではなかった。こうした像が誕生するまでには怒りや苦渋に満ちた時代の作品が存在している。回顧展で作品群を辿ると、ひとりの女性の自叙伝を一気に読み終えたかのような思いに捕らわれた。(ニキはのちに「テロリストになる代わりに、アーティストになった」という言葉を残している)
 
ある時から女たちの体は突然膨らみ始め、形も色も軽やかになっていった。さらにニキは次々と巨大なナナを創り、パリのストラヴィンスキー広場の噴水を初めとする動く彫刻群、彫刻による公園、子どものためのプレイハウスなど、建造物を手掛け始めた。その集大成が、イタリア、トスカーナに建つ「タロット・ガーデン」。オリーブの森に巨大な作品が点在し、その中のひとつ女神の半身を持つスフィンクスの像が彼女の棲家だった。大きな乳房の寝室で眠り、胴体内の居間兼アトリエで制作。自らの作品の中に暮らす、これこそ究極のアートの創造ではないだろうか。
 
近年ヨーロッパ各地の美術館がニキの回顧展を次々に開催、2014年のパリ、グラン・パレでの個展では60万人の入場者を数えた。わが国でも2015年の国立新美術館での展示は記憶に新しい。2002年の彼女の没後、その肖像を撮影した人物があまりいなく、中でも正面を向いた肖像写真は極めて少ないという。何度となく重ねたフォト・セッションが奇跡のようだ。私は何かを託されたようにも思えた。
さらにニキの宇宙的世界をまだまだ紹介しきれていないという思いにも至り、いつしか動きのある野外彫刻を中心にした動画を撮影したいと願い始めた。 そこに撮影済みのニキのポートレイトや制作中の姿、ヨーロッパ各地に点在する作品のスチール写真を挿入。また撮影の過程で知り合ったニキの娘、ギャラリー・オーナー、美術館のキューレター、代表的コレクター、制作アシスタント、日本での支持者、孫娘(ニキ財団の理事長)などにインタヴューし、それぞれが描くニキ像を語ってもらいたいと考えている。もっともっとニキの解き放たれた創造の魂に触れたい。そしてたくさんの人に映画つくりに関わっていただき、その宇宙的世界にともに遊んでほしい、と心から願っている。
 
 
監督プロフィール
松本 路子(まつもと・みちこ)
写真家、エッセイスト。1980年代より、世界各地の現代を代表すると思われるアーティストやダンサー などの肖像を撮影。主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』(冬樹社)『Portraits 女性アーティストの肖像』(河出書房新社)『DANCERSエロスの肖像』(講談社)など。写真集、エッセイ集を 出版のほか、個展多数。東京国立近代美術館、東京都写真美術館など、国内外 の美術館に作品が収蔵されている。 ニキ・ド・サンファルに関しては、写真集『ニキ・ド・サンファール』(パルコ出版、1986年)出版のほか、4回の個展開催。また雑誌にエッセイや特集記事などを掲載している。発表当時ニキはあまり知られていなかったが、近年世界的に評価が高まる中、映画で多くの人にその魅力を伝えたいと願っている。
松本路子 公式サイト:http://www.matsumotomichiko.com
 
 
<製作予算>
全体予算:550万円
【予算構成】
クラウドファンディング:300万円
協賛金および自己資金:250万円
 
【予算内訳概算】
製作準備費(写真スキャニング、公式WEB & 予告編製作):300,000円
撮影機材費、消耗費:300,000円
取材費(ヨーロッパ、アメリカ、国内ロケーション):1,500,000円
撮影費:300,000円
編集費:700,000円
音響費(技術、ナレーション、スタジオ等):800,000円
翻訳、字幕制作(日本語、英語):500,000円
パブリシティ(チラシ、ポスター、宣伝費): 100,000円
郵送費:100,000円
DVD&Blu-ray、プログラム制作費:300,000円
製作雑費:300,000円
クラウドファンディング手数料:300,000円
 
 
<リターンにつきまして>
※お名前掲載をご希望にならない方は未公開とさせていただきます。
※完成披露試写会は東京にて3回行う予定です。ご招待には交通費等は含まれません。試写ご招待においでになられない方は、オンライン試写が可能です。
※ポストカード、写真作品はクラウドファンディング終了後、約1ヶ月の猶予をいただき、郵送致します。
 
■ 特製ポストカード3枚セット(非売品)
  
 
 
■ 特製ポストカード5枚セット(非売品)
  
 
 
■ オリジナルカラープリント(ラムダプリント)
 
■ ニキのポートレイト(ゼラチン・シルバー・プリント、エディション50部)
11×14インチサイズ作品(279×356 mm) ギャラリー価格15万円相当
16×20インチサイズ作品 (406×508 mm) ギャラリー価格25万円相当
 
 
(C) Photographs by Michiko Matsumoto
(C) Art works & drawing by Niki de Saint Phalle
お問い合わせ:nikifilm@studio-view.jp

Viva Niki

Viva Niki

現在地:
東京都
出身地:
未設定

このプランは 2018年6月3日 の募集期間が終了した時点で、3,000,000円以上集まった場合のみ、決済が行われます。

3,000円

数量限定:上限無し

*監督からのお礼メール
*監督からの制作便りメール
*ポストカード(非売品)3枚セット
(左ページの「リターンにつきまして」をご参照ください)
*映画公式サイトにサポート会員として名前掲載

5人が支援

申し込む

5,000円

数量限定:上限無し

*監督からのお礼メール
*監督からの制作便りメール
*ポストカード(非売品)5枚セット
(左ページの「リターンにつきまして」をご参照ください)
*映画公式サイトにサポート会員として名前掲載

2人が支援

申し込む

10,000円

数量限定:上限無し

*監督からのお礼メール
*監督からの制作便りメール
*ポストカード(非売品)5枚セット
(左ページの「リターンにつきまして」をご参照ください)
*完成披露試写会ご招待(東京で3回主催予定)またはオンライン試写
*オリジナルカラープリント2Lサイズ
*映画公式サイト、プログラムにサポート会員として名前を掲載

26人が支援

申し込む

50,000円

数量限定:上限無し

*監督からのお礼メール
*監督からの制作便りメール
*ポストカード(非売品)5枚セット
(左ページの「リターンにつきまして」をご参照ください)
*完成披露試写会ペアご招待(東京で3回開催予定)
*DVD
* オリジナルカラープリント四切サイズ
* 映画公式サイト、プログラムにサポート会員として名前を掲載

1人が支援

申し込む

100,000円

数量限定:30

*監督からのお礼メール
*監督からの制作便りメール
*ポストカード(非売品)5枚セット
(左ページの「リターンにつきまして」をご参照ください)
*完成披露試写会ペアご招待(東京で3回開催予定)
*DVD &自主上映主催権(1回)
*ニキのポートレイト、エディション50部のプリント、11×14インチ1点(ギャラリー価格15万円相当)
*映画のエンディングロールで名前上映
*映画公式サイト、プログラム、DVDのブックレットに賛助会員として名前掲載。

2人が支援

残り28

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200,000円

数量限定:20

*監督からのお礼メール
*監督からの制作便りメール
*ポストカード(非売品)5枚セット
(左ページの「リターンにつきまして」をご参照ください)
*完成披露試写会ペアご招待(東京で3回開催予定)
*DVD&自主上映主催権(1回)
*ニキのポートレイト、エディション50 部のプリント、16×20インチ1点(ギャラリー価格25万円相当)
*映画のエンディングロールで名前上映
*映画公式サイト、プログラム、DVDのブックレットに賛助会員として名前掲載

0人が支援

残り20

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